みなさんこんにちは。2Duoです。刻晴って可愛いですよね。原神の中で一番可愛いです。完全にメインヒロインの顔なんですよね。どれくらい可愛いかというと、刻晴がガチャで出ていないにも関わらず刻晴のために霧切を引いて、海灯祭の新衣装を購入して、育成素材や聖遺物、天賦トリプルクラウン分の素材も揃えて、ずっと刻晴がすり抜けてくるのを待つ価値があるレベルで可愛いです。というか待ちました。
ツインテがいいんですよね。ツインテの付け根の謎の三角形も大好きです。あと、元素スキルの時に剣を持っている右手を後ろに回すじゃないですか。あれ大好きです。通常攻撃4段目で一瞬消えて、そこでキャンセルするとサッと現れるところとかも好きです。ついでにOSTの「Nimble as lightning」も大好きです。あと声もいいですね。好きです。
という感じなので、OnePlusが原神とのコラボ端末の第5弾として刻晴版を販売すると知った瞬間、これは買うしかないなと感じました。そのような経緯を踏まえて購入した一台です。
OnePlus Ace 3自体は以前に購入しており、これで2台目です。そのため、Ace 3そのものについての感想は下記の記事をご覧ください。
この記事では、刻晴版ならではの特徴や、開封の様子をお伝えします。あと刻晴は可愛いので、この記事で掲載する画像は全てクリック/タップで拡大できます。ついでに画像の画質設定も最大にしてあります。もう遅いかもしれないですが、Wi-Fi環境下とかで見た方がいいかもしれないです。知らんけど。
これはなに
OnePlusが原神とコラボして開発、販売しているOnePlus Ace 3の限定モデルです。OnePlusは、9RTで初めて原神とのコラボスマートフォンを発売し、Ace Pro、Ace 2、Ace 2 Proと続いてきました。今回のAce 3は5回目のコラボ機種です。
豪華な付属品や、本体外装に施された限定刻印、またカスタマイズされたOSテーマなどが特徴です。それ以外の基本性能は標準版Ace 3と変わりません。
開封
限定版端末の開封は毎回ワクワクしますね。前回購入した限定版はAce 2だったのですが、その時も非常にワクワクしながら開封した記憶があります。
今回のAce 3は、25cm x 25cm x 10cmの箱でした。小さくていいですね。
箱の側面には、それぞれ「OnePlus x 原神」「一加Ace 3 原神刻晴定制机」の文字が刻まれています。
裏返し、開封すると箱が入っています。
ちなみにこの表面を一周している部分と、刻晴のイラスト部は分離可能です。25cm四方の額縁か何かを用意すれば飾れそうです。
中に入っている箱はこのように開きます。蓋の裏側に、刻晴のアルファベット表記である「KEQING」の刻印があります。
1段目
一番上の段です。
スマートフォン本体と缶バッジが入っています。本体を包むプラスチックフィルムにも、KEQINGの文字と元素スキルのアレが刻まれています。
2段目
平べったく大きいものが入っています。
背面には組み立て手順が記載されています。
箱の中身を取り出すとこんな感じです。これを指示通り組み立てると、
こうなります。で、なんやかんやで、
これになります。組み立て後の様子については後ほどさらに詳しく記載するので、とりあえず今は1枚だけ…
3段目
3段目です。箱が二つ入っています。
左の箱にはケースや説明書類、SIMピンが入っています。
ケースはこんな感じです。表面はサラサラとした手触りです。本体上部と下部は基本的に保護されない形状をしているため、実際どこまで保護してくれるかはわかりません…
で、SIMピンはこんな感じです。いいですね。
右の箱はステッカーとピンバッジが入っています。
こういう感じですね。
ピンバッジは裏からこのように止める形状になっています。
4段目
4段目です。左側に充電器、右側にはアクリルスタンドが入っています。
充電器には、雷元素の模様とKEQINGの文字が、ケーブルにはONEPLUSのロゴと雷元素の模様が入っています。
充電ケーブルのスマートフォン側はL字になっています。多分ゲームしやすいように、とかそういう感じでしょう。
充電器の仕様自体はいつものですね。200V流さないと100W充電できないやつです。
アクリルスタンドです。背が低い方はスマートフォンを立てかけるスタンドとして使うことを想定されているようです。
足元はこういう感じですね。
全然話は変わるんですが、外箱のこの部分はプラスチックとしてリサイクルしろとのことです。日本向けの記載があるなら本体も技適取って日本展開してくれたらいいのに…
展示台組み立て後の様子
付属品紹介はこれで全てです。2段目の展示台を組み立て、そこに付属品を並べた際の写真を何枚か掲載します。
こんな感じです。めちゃくちゃ可愛いです。全部可愛いです。それこそサイズは25cm x 25cm x 35cm といった感じなので、このスペースを確保できる方はこのスタイルで飾るのも非常に良さそうです。
スマートフォン本体
お待たせしました。肝心のAce 3本体について、標準版との差異を中心にポイントを挙げてみます。
外装
こういう感じです。全体的にサラサラとした手触りですが、OnePlusのロゴ部、および後ほど詳細画像を掲載しますが下の方のKEQINGロゴおよび元素スキルのアレの部分はツルツルしています。
光の角度によって濃く強調される部分が変化します。
これはKEQINGロゴですね。
ソフトウェア
基本的にはテーマをカスタマイズしてある感じです。例えば、
ブートアニメーションや、
AOD、ロック画面、指紋アニメーション、ホーム画面、
Baiduキーボード、
ゲームモード、
充電アニメーション、あとはアラームや着信時の音、通知音などが中国語の刻晴ボイスになっています。
本体上部
このモデルには、本体上部に、Keqingという文字を投影する機能がついています。
これ、端末本体に触れるまで、というか触れてから気づくまでしばらく、Keqingロゴが自分から光って投影できるものだと思い込んでいましたが、実は違うんですね…
このように、太陽光でも良いのですが、光を受けて反射する時にこの模様で反射される、ということのようです。
一旦使い方がわかれば余裕です。いろんなところに刻晴の名前を映し出す人になっています。
まとめ
こんな感じです。後から記載し忘れたものに気づいた際はサイレント追記しておきます。
とりあえず欲しい人は全員買いましょう。タオバオのOnePlus公式ショップではもう売っていないですが、そこ以外からどうとでも入手可能です。
あるいはAce3のグローバル版である12Rの刻晴版を購入するという手もあります。グローバル版なのでGMSを標準搭載しており、中国以外で日常的に使用する際にはそちらの方が便利かもしれません。ただし12Rにはゲームのフレーム補間や解像度アップ機能がついていないため、ゲーム性能だけで見るとAce3の方が強力かもしれません。
刻晴、可愛いなぁ………
コメント
コメント失礼します!
記事内のtwitterのリンクを見るとgoogle playなどのGMSが普通に入っているように見受けられますが、これは最初から利用出来るのでしょうか? それともご自身でapkを入れたりromを書き換えたりしたのでしょうか?
コメントありがとうございます。
OPPO系端末は、無効化されてはいるものの工場出荷時点でGMSはインストールされており、GooglePlayストアのapkをインストールするだけでGoogle関連機能は使用できます。
ただしニアバイシェアやAndroidAuto等、グローバル版ROM固有の機能を使用することはできません。