みなさんこんにちは。2Duoです。
みなさんの考える理想のスマートフォンって、何ですか?
人によって方向性はいろいろだと思います。筆者の理想のスマートフォンは2つあり、一つはカメラ性能が非常に強いスマートフォン、そしてもう一つは最強の折りたたみスマホです。
現状の大半の折りたたみスマホに共通する問題点として、メインディスプレイの比率が挙げられます。つまりそれがほぼ正方形であることで、アプリを2つ並べて配置しても結局はスマートフォンサイズのアプリが2つ並ぶだけであったり、漫画を見開きで読むにも動画を閲覧するにも、それらのコンテンツを表示すると上下に余白ができることで、結局普通のスマートフォンで表示するコンテンツサイズとそれほど大きく変わらない、という点です。
で、こういった既存の有象無象の折りたたみスマートフォンの限界を超えてくる端末がHuaweiから発売されました。そんなHuawei Mate XTを、今回はレビューしていきます。
これはなに
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HUAWEIが2024年9月に発表、発売した世界初の製品化された3つ折りスマートフォンです。
最小構成の定価は19,999元からと、スマートフォンとしてはかなり高価です。
閉じた状態で6.4インチ、1つ開いた状態で7.9インチ、最大まで開いた状態で10.2インチの、最大90Hzで駆動するディスプレイを備えることが最大の特徴です。
今回購入したモデルの大まかなスペックは下記の通りです。
モデル名 | HUAWEI Mate XT | ULTIMATE DESIGN |
リージョン | 中国版 |
RAM容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
SoC | HiSilicon Kirin 9010 |
Huaweiの折りたたみスマホのこれまで
まずこれから語らせてください。Huaweiは3つ折り端末を発表する上で十分準備ができていたと言える証拠、みたいな話です。
Huaweiは2019年の終わりごろ、自社で最初に発表したフォルダブル端末がすでに外折りでした。Mate Xといいます。
これがイマイチ耐久性に優れず、また同時期にSamsungが開発していたGalaxy Foldで起きていた様々な問題も受け、少しした後にMate Xsという改良モデルを開発しました。2020年のはじめのことです。
で、その次に2021年、MateX2という内折りタイプのスマートフォンを発売しました。
この時点で、HuaweiはMateX+数字 と名の付くモデルでは内折り型を、またそうでない命名ルールの方で外折り型を展開していくというルールが明確になりました。
Huaweiの開発は続きます。外折り端末の次の世代として、Huawei Mate Xs2を2022年に発表しました。この辺りでようやく実用面での耐久性がかなり上がり、筆者としても万人にお勧めできるものだと感じられるようになりました。
また内折り端末であるMate X3及びその改良版であるMate X5を、2023年に発表しています。
一応別会社ではありますが、HONORからも外折りタイプのスマートフォンが発売されています。HONOR V Purseというやつですね。
Huaweiは、内折り端末ではその薄さを、また外折り端末ではその耐久性をそれぞれ強めてきていると感じています。この流れで、両者を組み合わせて開発、発売されたのが今回のMate XTです。
Samsungも3つ折り端末を開発中との噂を聞きますが、筆者としてはそれが最初からすんなり成功する気はしていません。というのも、Huaweiは少なくとも3つの外折り端末、及び3つの内折り端末をすでに実製品として投入しており、そこからかなりの技術的データを得た上でのMateXTの製品化だったと予想しています。
ところがSamsungは、そもそも外折り端末を製品として投入していません。もしSamsungの3つ折り端末がMateXTとは違い、どちらも内折りとなるのであれば納得ですが、それはそれでまたサブディスプレイを別で搭載したり隙間の大きいヒンジの開発をしたりなどとコストがかかっちゃいませんかね…
HUAWEI Mate XTの外観
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これが端末を一番閉じた状態です。6.4インチディスプレイの状態ですね。画面の比率は折りたたみスマホとしては非常に使いやすいものとなっており、筆者が入力方法として普段から使用しているQwerty入力も問題なく行えます。
流石に怖すぎるのでやりませんが、片手で操作しようと思っても筆者の場合は画面の上まで指が届きます。
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そしてこれが見開き状態です。7.9インチの状態ですね。そこまで画面を大きくしたくない時、例えば乗り物の中などでスペースに限りがあったり、コンテンツの表示サイズ等によってこのサイズでも十分な時にはこの状態で使用しています。一番閉じた状態で使用するディスプレイをこの状態では使用せず、それが本体背面に回り込む形であるため、置き方によってはディスプレイに傷が付く可能性が上がります。
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一番開いた状態です。10.2インチまで大きくなるこの状態が一番のセールスポイントでしょう。筆者はGoogleMapを使用する際やYouTubeの閲覧、Webブラウジングの時などにこの状態で使用しています。
また、ここまで開くと本体の薄さを実感します。HONOR Magic V3を以前レビューした際にその薄さに驚きましたが、それよりもMateXTの方が薄いです。薄く、かつ軽いため、iPadを含む一般的なタブレットとは全く違う印象を受けます。
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で、これが背面です。本体色は黒と赤の2種類があり、どちらも背面パネルの素材はフェイクレザーです。最近よく目にする柔らかいタイプのレザーですね。
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背面右上にある、Designed & Crafted by HUAWEIと記載がある部分ですが、ここに特に役割があるような気はしません。最初は磁石でも埋め込まれているのかと思いましたがそのようなこともなく、ただの飾りかもしれません…詳しい人教えてください。
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ちなみに、折りたたみスマホの特徴として自立して傾くことで動画等の閲覧が快適になるというものがありますが、MateXTではこのようになります。一般的な2つ折り端末と違い、固定できる角度の幅が非常に広いです。下記画像は、開いた状態を保持できる最小角と最大角です。この間であれば任意の位置に固定できます。
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HUAWEI Mate XTの特徴
まぁー、特徴しかないスマートフォンですよね。見ていきましょう。
世界初の製品化された3つ折りディスプレイ
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何といってもこれです。今までの折りたたみスマホの限界を越える、正方形に開いた状態からさらにサブ画面を表に回すことができる唯一無二のモデルです。
先ほども触れた通り、Huaweiはすでに内折りはもちろんのこと外折りの端末の開発も進んでおり、ディスプレイの開閉操作に不安感は一切ありません。
ディスプレイの最大リフレッシュレートは90Hzとのことで、スペックシート上は若干の物足りなさも感じますが、実使用上このリフレッシュレートで不満はありません。
圧倒的な薄さ
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HONOR Magic V3にも共通していた点ですが、一般的なスマートフォンまたタブレットよりも圧倒的に薄いです。画像はType-Cポート部分を写したものですが、それと比較すると本体の薄さがさらに際立ちます。
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閉じた状態ではこんな感じです。画像は筆者の元メイン機であるXiaomi 14 Ultra、および同時期に所有していたHONOR Magic V3との比較です。
カメラおよびそのデザイン
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MateXT、カメラも妥協していません。3つの背面カメラを搭載しており、メインカメラには可変絞りも搭載しています。
またカメラ部の周囲に一周配置されたリング部分は積層した金属を加工したものとなっており、個体ごとにここのパターンが違うとのことです。
HUAWEI Mate XTのここがイマイチ
このようにたくさんの技術が詰め込まれたHuaweiの最上位フラッグシップとも言えるMateXTですが、下記のようなイマイチポイントも存在するため、手放しで人にお勧めできる機種ではないです。
SoC性能
Mate XTはKirin 9010を搭載しています。これはPura 70 Ultraにも搭載されていたSoCであり、そのPura70Ultraを使用していた頃から共通する不満点ですが、発熱量が多いです。
海外のYouTuberの発言で聞いた記憶があるのですが、Huaweiは確かにハードウェアの面で、3つ折り機構の一早い製品化や沈胴式カメラの採用など先進的な技術を開発している反面、SoCはいまだに7nmプロセスのものであるなどと、制裁の影響もあるのかいまいち進歩しきれていない感を感じます。
言い方を変えれば、SoCやソフトウェアの面でこれ以上進化できない分、ハードウェア面の開発に専念している、といったイメージかもしれません。その通りだと感じます。
一応AntutuとGeekbenchのスコアを載せておきます。
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丁重な扱いが求められる
これは割とマジです。普通のスマホのようにガシガシ扱うことができて、多少の衝撃を与えてもなんとかなる、といったものではありません。基本的に落としたら終わりだと考えて使う必要があります。
Huaweiはディスプレイ修理について、購入から1年以内の1回目の修理に限り、本来の半額の3999元にて実施できるとしています。それでも記事執筆時点で日本円で85000円弱しますから、安いものではないですね。加えて中国のHuaweiストアでしか修理サービスを受けられないので、修理を申し込むまでが一苦労です。
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ちなみに筆者のMateXTのディスプレイはすでに損傷しています。10cmほどの高さからPCのキーボードに落下させてしまい、ディスプレイが圧迫されデッドピクセルが発生しました。面で押される分にはある程度の耐久性はありそうですが、キーボードの角のような点で押されるとやはりこのように簡単に損傷してしまうようです。幸い黒点ではないためこれが自然に広がることはありませんが、もっと大きな衝撃を受けてこれが黒点になってしまうと、それがだんだん広がり使えなくなってしまいます。
GMSの導入が若干大変
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これでもだいぶ楽にはなってます。GMSをHuaweiデバイスに導入する方法はいくつかありますが、現在主流なのはmicroGを使用する方法でしょう。とはいえ他の一般的な中国版のスマートフォンのようにPlayストアのapkファイルをインストールして終わり、ではなく、6個のアプリを手動でインストールして適切な権限の付与を行なってあげる必要があります。
搭載OSに未来がない
Huaweiは現在、完全に脱Androidを達成したHarmonyOS NEXTを開発しています。このOSですが、Androidとの互換性がないということは任意のapkファイルをインストールできなくなってしまうということであり、それは同時にGMSの導入ができなくなってしまうことを意味します。またこの記事の執筆段階では日本語環境も快適には利用できないようです。
これらの理由から、筆者は今後もNEXTではないHarmonyOSの利用を続けたいと考えていますが、それも長期間の使用は難しいでしょう。というのもHarmonyOSのAndroidバージョンは12であり、最新のAndroidがベースにはなっていないわけです。古いバージョンのOSを使い続けることにはセキュリティ面でのリスクもありますし、各種アプリがサポートを切る可能性もあります。記事執筆時点ですでに3バージョン前のOSが、今後何年間使えるのかといった感じですね。
カメラのプレビュー
Huawei系端末には全て当てはまることですが、撮影結果はともかくカメラの撮影前プレビュー画面が荒すぎます。これにより、細かい場所を撮影したいとき、撮影後までどの程度写っているかがわからないという問題が発生します。筆者が別で所持しているXiaomi14Ultraを含む大抵のスマートフォンはプレビュー段階である程度細部までキャプチャーしているため、早いところここは改善してほしいと思っています。
マルチタスク機能
せっかく大画面を搭載しているのですから、ユーザー側としては3つあるいはそれ以上のアプリを並べて使用したりしたいわけです。
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ところが実際MateXTで並べられるアプリの数は2つです。それらの上にポップアップウインドウとして追加で2つ配置できはするのですが、でもこれって2つ折りスマートフォンでもできたことです。
このあたり、ソフトウェアの3つ折り画面への最適化不足を感じます。せめてアプリを3つ並べさせてくれ…
HUAWEI Mate XTのここが好き
MateXTはまさに、これまでのスマートフォンの常識を覆すスマートフォンだと感じており、それゆえに気に入っている部分もたくさんあります。
タブレットを持ち運べる感覚
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なんといってもこれです。ポケットに入るタブレットという表現が一番ぴったりです。持ち運ぶ際はiPad miniより小さいくせに、広げるとiPad miniより大きくなります。ここまでは2つ折りタイプのスマートフォンでも実現できていましたが、MateXTにしか実現できないのはそのディスプレイ比率とサイズです。世の中の大半の映像や画像を、2つ折りタイプのスマートフォンよりも大きく、より余白の少ない状態で表示することができます。
また基本的にはスマートフォンのため、モバイルデータ通信のみならず電話機能が利用できることがiPadを含む各種タブレットと比較した際の大きな利点です。
このスタイルが良すぎたため、筆者はそれまで使用していたiPad miniを手放してしまいました。
スマートフォンでありながらタブレットの役目までカバーできるこのスタイルを、フォンとタブレットの2 in 1という意味を込めてファブレットと名付けたいと思っています。冗談です。でも令和のファブレットっていうとこれになるんじゃないでしょうか。
microGの導入で意外とイケる
意外とイケます。実際MateXTにmicroGを用いてGMSを導入し使用する中で、現状不満に感じているのはAndroidAutoやクイック共有、ロケーション履歴が使用できないことくらいです。Playストアから普通にアプリのインストールが行えますし、YouTubeの再生やGoogleMapの使用など、大抵なんでもやれています。
それでも先述の通り、HarmonyOS NEXTではこれができないと思われるため、できてあと数年といったところでしょうね。
スタイラスペン対応
公式はMateXTのスタイラス対応可否について一切何も触れていないと認識しています。そんな中海外掲示板でスタイラスペンが使用できるという書き込みを見つけました。
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実際にHuawei M-Pen 2sを購入して試してみたところ、しっかり動作することを発見しました。これは大きなメリットだと感じており、公式で大々的に言ってもいいんじゃないかと感じますが、なぜそこまで大きくアピールしないのでしょうか…
なんにせよ、Mate XTはスタイラスペンに対応しており、対応するペンのモデルはHuawei M-Pen 2sです。購入される際の参考にしていただければと思います。
ちなみにこのM-Pen2sですが、手持ちのHuaweiデバイスでは他にもMateXs2、Mate40Pro、Mate40RSにて動作しました。対応機種一覧がおそらく出ていないので手探りで確認していくしかないですが、少なくともこれらのデバイスをお持ちの方は買って損はないかもしれません。
ただ、M-Pen2sの充電方法が気に入りません。
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この画像はM-Pen2sを充電している時のものですが、初代ApplePencilに通じるなんともいえない残念さを感じます。
またペンを一度使用し使い終わったのち、しばらくBluetooth接続が繋がったままの状態を維持するため、お互いに電池消費が若干激しくなってしまうという問題もあります。
デスクトップ向けUIで表示されるWebサイト
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世の中にはレスポンシブ対応されていなかったり、スマートフォン向けに最適化されていなかったりするWebサイトが存在します。そのようなWebサイトを閲覧するとき、画面を最大限開いてしまえば何の不自由もなくそのようなWebサイトが表示できてしまいます。
あとは単純にデスクトップ版の方が操作性が良いWebサイトも存在するため、それらを閲覧するときに重宝しています。
2画面のときの外観
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これはMateXs2のレビューでも触れたことですが、外折りスマートフォンって折り畳んだ際の画面の触り心地がめちゃくちゃいいんですよね。とても気に入っています。この雰囲気のカーブを触ろうと思うと外折りスマートフォンかMiMixAlphaくらいしかないと思います。結局この感触が好きで定期的に山折り端末に戻ってきてしまっている部分はあります。
まとめ
こんな感じでしょうか。本当はもっと実生活の中で使ってみた感想とかを書きたいんですが、それはまた別の機会に、もう少し長期で使用してみてから書こうと思っています。この記事はとりあえず買って数週間の時点での評価、ということで…
この機種をお勧めできるのは、この次世代の折りたたみスマホに決して安くない費用を出せる人、あとは外折りタイプの折りたたみスマートフォンをかつて使用したことがある方です。
一度でも落とすと基本的には使用不可になってしまいますし、メリットに対するデメリットの大きさを考えると万人にお勧めできるスマートフォンではありません。それでも確実に未来は感じられるデバイスであることに変わりはなく、個人的には購入して非常に満足しています。
以上です。
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