OnePlus Ace 3 国内最速ファーストインプレッション！　

こんにちは。OnePlus Ace 3を購入しました。この記事では、簡単に印象などを書いてみます。(OnePlusは)初投稿です。

これはなに？

OnePlusが1月8日に発売したスマートフォンです。

今回購入したモデルの簡単なスペックはこんな感じです。

機種名	OnePlus Ace 3 PJE110
本体色	ブルー
RAM/ROM	16/512
SoC	Snapdragon 8 Gen2
バッテリー容量	5500mAh
重さ(実測値)	210g(付属ケース装着時229g)

本体外観

ぼくはこれまで、OnePlus 8Pro、9Pro、9R、AcePro、Ace2(3台ほど)を使用してきており、今回は8台目のOnePlus機です。今回は直前までAce2を所有していたこともあり、主にAce2との比較のような形で見ていきたいと思っています。

まず色がめちゃくちゃ綺麗です。今回のモデルは黒、青、ゴールドの3色展開です。ぼくは青を購入しました。Pixel8Proの水色とはまた違った雰囲気です。灰色の混ざった青といった感じでしょうか。

おそらくOnePlus Ace 2 Proからだと思いますが、電源/ボリュームボタンが本体右側に、伝統的なアラートスライダーが本体左側に来ています。

カメラ部の周りのデザインが新しくなり、ギザギザがついています。おまけに「F1.8 24mm」「F2.2 16mm」の文字も入っています。まるでカメラ性能が強いスマホかのような印象を受けます。実際弱いわけではないですし、かなり綺麗な仕上がりで映ります。メインカメラとマクロカメラはOnePlusAce2と変わりません。

付属品

今回は、付属するケースがシリコン製になっています。TPUではないので、黄ばまないようになっています。

充電器は200Vを流せば100Wで充電されますが、100Vの場合は80Wまでのみです。PSEマークはありません。

OnePlus Ace3のハードウェア

数日使ううちに、OnePlus Ace 2と比較して進歩が見られる部分がいくつか見えてきました。

・画面内指紋センサーの場所

かなり大きな変化です。個人的に、指紋センサーの高さは高ければ高い方が良いと思っており、POCO F2 Proくらいの高さが好みです。

別で所持しているXiaomi 13 Ultraと比較してもこの差です。

指紋センサーの位置が高くなれば高くなるほどコストが上がるといった噂も聞いたことがありますが、どうなんでしょうか…

・ディスプレイチップ

Pixelworks X7 Gen ２を搭載しています。具体的にどうすごいのか、このスクリーンショットで伝わると思います。

原神を最高設定で動かしつつ、フレーム補間、高解像度化、Hyper HDR全てをオンにしていても高いリフレッシュレートを維持します。発熱も少ないです。

ベンチマークなど

Antutuベンチマークを実行しました。ゲームモードにての実行です。結果はスクリーンショットにある通りです。

原神も１時間プレイしてみました。最高設定、リフレッシュレートは45fpsにて、スメールでのデイリー任務、フォンテーヌでの評判任務、螺旋９〜１２層をプレイしました。フレーム補間、高解像度化、HyperHDRを全てオンにした状態です。

原神コラボ版…

OnePlus Ace3は、2月28日に、原神とのコラボモデルの発表が予定されています。

スクロース版9RT、胡桃版AcePro、香菱版Ace2、パイモン版Ace2Proに続く、第５弾の原神コラボ端末です。

まとめ

OnePlus Ace2では日本におけるプラチナバンドに対応しないなど、なかなか使いづらさがありましたが、今回のOnePlus Ace3ではそのような心配もなく、普通に使うことができそうです。

原神コラボ版も来月発表されますし、それまでは今回購入したAce3を使おうと思っています。